アガットコンサルティング

ABOUT

アガットコンサルティングについて

経営理念

経営管理が変われば、
会社が変わる。

経営には、「経営企画」と「経営管理」という2つの側面があります。
経営企画は「行きたい場所への道順を考えること」であり、
経営管理は「道順どおりに、車を走らせるための運転技術」と例えることができます。
運転技術の側面(経営管理)は、スキルとして後天的に習得可能です。
自動車教習所で基礎を学んだ後、手本になるドライバーを見つけて、
技術を学び続けることで、技術力の向上が図れます。
行き先の決定や、到着地までのルート計画(経営企画)も重要ですが、そこに向かうための
運転技術(経営管理)はドライバーにとって欠かせないスキルです。
運転技術が未熟なために、目指す場所へたどり着けないというのは非常に残念なことです。

『日本大百科全書』(小学館)によると、経営管理とは
「経営体の各種業務の遂行が、経営目的に沿ってもっとも効果的に達成されるよう、諸種の施策を体系的に講ずること」
と定義されています。この表現だけでは、もしかしたら具体的なイメージはわきにくいかもしれません。
そこでアガットでは、先程のドライブの例を用いて
『経営管理=経営者がやりたいことを実現するための会社の効率的な運営技術』
と定義しています。

経営管理のレベルを上げて、経営者が真に進みたいゴールへ、
アガットコンサルティングとともに歩み始めませんか?

代表あいさつ

代表者プロフィール

藤浦 宏史
(公認会計士/税理士)

早稲田大学商学部を卒業後、中央新光監査法人に入所し、上場会社の法定監査や株式上場準備会社の支援業務に従事。
1997年に独立後、2001年に株式会社アガットコンサルティングを設立。
2022年にアーリーステージ向けの経営管理コンサルティング事業を展開する株式会社アガットイノベーション を設立。

「経営管理が変われば会社が変わる」との信念のもと、
成長企業の経営管理面をサポートするスペシャリスト集団として、チャレンジしていきます。
私どもの社名である『Agate(アガット)』には、原石という意味があります。
原石が、宝石へと変化していくステップをお手伝いしていく会社でありたい。
また「A Gate」、即ち「門」という意味からも、多くの方のお手伝いをさせていただく入り口でありたい、と願っています。この社名にはそんな決意がこめられています。
「門、市の如く、心、水の如し」という故事が、『漢書』鄭崇伝にありますが、まさに、その意味の通り、私どもの門をたたいてくださる方々に対して、私心のない清らかな心で応対させていただきたいと思っております。
私どもは、お客様と「原石が宝石へと変わるステップ」を共有できるように誠心誠意務め、そして「アガット」という言葉に恥じぬよう精一杯努力して参ります。21世紀に誕生した「アガットコンサルティング」にご期待くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。